楽天チアリーダーの上田さん、涙の引退 11球団中キャリア最長

2411月 - による 99a - 0 - スポーツ

楽天の公式チアリーディングチーム「東北ゴールデンエンジェルス」のリーダー、上田亜樹さんが今季限りで卒業することを発表。

上田さんは球団創設とともに結成された2005年からエンジェルスに加入。

プロ野球には現在、広島を除き11球団にチアリーディングチームがあるが、その中のチアでは最長のキャリアを誇っている。

在籍年数もさることながら、何よりもすごいのが「フル出場」ということだ。

東北ゴールデンエンジェルスは本拠地・コボスタ宮城で試合がある日は、試合前やイニング間にダンスで球場を盛り上げている。

上田さんはなんとこの12年間、「一度も休んだことがない。」

本拠地では年間約70試合。これに加え、交流戦などビジターの試合にも応援に駆けつけることがある。単純計算でも800試合以上、連続出場を続けている「レジェンド」だったのだ。

12年間、コボスタ宮城でダンスを踊り続け、球場を盛り上げてきた上田さん。

2016年11月23日のファン感謝祭でのパフォーマンスがラストダンスとなった。

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上田さんは「12年間、エンジェルスで過ごさせていただいたが卒業することを決めました。皆さんにここでお会いすることが本当にうれしかったです。いつも名前を呼んでくださり、うれしかったです」とあいさつをした。

「ダンスがすごく大好きで、こんなに素敵な場所で踊らせてもらい、幸せでした。たくさんの夢をもらうことができました。ずっと続けていたダンスももっとレベルアップして笑顔を届けられるようにしたいです。12年間ありがとうございました」と笑顔でラストパフォーマンスを終えた。

最後は梨田監督から花束を受け取り、目元をうるませた。

選手たちの熱いプレーはもちろんだが、チアの笑顔と圧倒的なパフォーマンスを見に、一度、コボスタ宮城に足を運んでみては?